V6が解散を決断した本当の理由がわかった！森田剛？不仲説？実はマネジャーが原因？真実を検証

ジャニーズ事務所に所属するV6が解散を発表して大きな話題となっています。

デビュー以来26年間もグループとして活動してきたので、ファン方達のみならず多くの方が寂しい気持ちになってしまっているのではないでしょうか？

「V6が解散を決断した本当の理由ってなに？」

と気になった方も多いのではないでしょうか？

当サイトで「V６が解散を決断した本当の理由は何なのか？」を徹底的に調査させて頂いたところ、報じられている森田剛さんだけが理由ではなく、マネジャーや不仲説など数々の原因が明らかになりました。

V６が解散を決断した本当の理由は何？

理由その①：森田剛が「役者」に専念したかった？

週刊文春の報道によるとV6の主な解散理由は、メンバーの1人である森田剛さんが役者に専念するため、ジャニーズ事務所脱退した上で役者業に専念したいとメンバーに退社の意向を打ち明けたことがキッカケになったようです。

「特に舞台俳優として蜷川幸雄氏の薫陶を受けた森田にはかねてから役者業に専念したいという強い思いがあり、周囲にジャニーズに所属したままではできない仕事にも挑戦したいと打ち明けていた。昨年11月にV6としては3年ぶりに行ったライブ（配信）の前にメンバーに退社の意向を打ち明けたといいます」（森田の知人）

引用元：文春オンライン

V6は6人のメンバーが揃ってV6なので、5人になってしまうと成り立たないというのは有るのでしょうが、5人で続ければよいのに…と思ったファンの方も多いかも知れませんね。

理由その②：森田剛の妻で女優「宮沢りえ」による後押し？

森田剛さんをV6脱退、およびジャニーズ事務所退所の決断させたのには森田剛さんの妻で女優の宮沢りえさんの後押しもあったそうです。

　森田が独立を決意した背景には、2018年3月に結婚した女優の宮沢りえの後押しもあったという。

引用元：文春オンライン

宮沢りえさんと言えば、これまで「日本アカデミー賞」を6回も取っている演技派女優です。

妻という立場からだけではなく、「女優の立場」から見て的確にアドバイスをした結果が「脱退」という結論に至った可能性はあるかも知れませんね。

理由その③：タッキーによる「定年制」の導入？

ジャニーズ事務所の副社長である滝沢秀明さん体制になり、2021年からはジャニーズJr.に「定年制を導入」というのがニュースになりました。

これによると満22歳到達後の最初の3月31日までに、今後の活動についてタレントとジャニーズ事務所が合意に至らなければ、ジャニーズJr.の活動を同日で終わりにするという制度です。

しかしながら、どうやらジャニーズ事務所内では「下の年齢に制限を設けるならば、上の年齢にも制限を設けるべきなのでは？」という声が多少なりともあったようです。

「下の世代に年齢でダメ出しするなら、上のグループだってどこかの年齢を基準に新たな道を踏み出してもいいでしょ？　でグループ活動を閉じてもいいでしょ？　という空気が一部で漂ったんです。」

引用元：週刊女性PRIME

現在のV6のメンバー各々の年齢は、下記の通り全員40歳以上です。

実際のところジャニーズ事務所も年齢が１つの要因であったことを認める様なコメントを発表しています。

5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。

引用元：日刊スポーツ

やはり年齢に関してはメンバーだけではなく、事務所としての考え方もある程度影響していたのでは…？これが本当だとすれば、V6のメンバーが全員40代を迎え、事務所に居場所がないと感じ始めた可能性も高いのではないでしょうか？

理由その④：「チーフマネジャー」A氏をクビにしたから？

V6の解散理由としては、チーフマネジャーを担当していたA氏の存在が大きいのでは？というウワサも有るようです。

これは文春オンラインが2020年10月に報じた『“主導”したのは三宅健……V6を長年支えてきたマネージャーが“外された理由”』で書かれたものですが、この記事によるとA氏はタッキー＆翼や嵐を担当した後、2007年からV6の担当をしていました。

このチーフマネージャーA氏は、ジャニーズ事務所には3人しかいないマネージメント部長の1人であり、かなり実力のある方だったそうですが、どちらからと言うとSMAPの元マネジャーである飯島三智さんの様に仕事をガンガン取ってくるようなタイプではなく、「この仕事は上や、他のグループに対して説明がつくか？」という様な細かいところまで調整するタイプの方だったようです。

しかしながら、V6のメンバーの一人である三宅健さんはこのチーフマネージャーのやり方が気に食わず、「もっと自由にセルフプロデュースがしたい」と担当から外してしまったと報じられています。

「仕事を一つずつ細かく見てくるＡ氏のやり方に、不満を募らせたのが三宅だったといいます。“もっと自由にセルフプロデュースしたい”と考えてマネジメントから外してしまったようです。」

引用元：週刊大衆

このチーフマネージャーA氏は、ジャニーズ事務所内では力を持っていたという事で、V6の担当を外されたことで事務所内で何らかの不協和音が産まれてしまった可能性は高そうです。

理由その⑤：メンバー同士が不仲だった？

V6の解散理由にはメンバー同士の「不仲」も一因だったのではないでしょうか？

実際のところ、V６がファンの方向けに出したコメントでは不仲があったことを認めています。

男だけの集まりですから、ぶつかり合うこともありましたし、会話がなくなることも多々ありました。

引用元：日刊スポーツ

実際のところ仲が悪かったのは誰と誰なのでしょうか？

『日刊大衆』の報道によると、森田剛さんは井ノ原さん、また岡田准一さんと仲があまり良くなかったようです。

特に森田は結成当初から井ノ原と仲が悪く、楽屋でも避けていたそうです。それでも、井ノ原は小姑のような小言を言うこともあったそうで、森田は右から左に受け流していたといいます。

引用元：日刊大衆

特に岡田准一さんと森田剛さんの不仲説は度々報道されていて、2017年に岡田さんが女優の宮崎あおいさんとの結婚を発表しましたが、実はこのタイミングで同月に森田剛さんと宮沢りえさんが結婚を発表することになっていたそうです。

しかしながら、同じタイミングでメンバー二人が結婚を発表となるとファンの方達に対するダメージが大きすぎるという事で、当初の順番を入れ替え、デキ婚であった岡田准一さんが先に発表したと言われています。

岡田の結婚が急に決まってしまった。計画が台無しにされたわけですから、たしかに面白くはないでしょう。準備を進めていた森田の家族も、岡田のせいで結婚が延期されたことに激怒していたといいます

引用元：日刊大衆

また岡田准一さんは、坂本さんとも仲が悪かったようです。

「特に坂本とは以前から口もきかない関係ともささやかれていましたが、森田をはじめ、他のメンバーとも折り合いが悪く、グループ内で孤立していた時期もあったようです」

引用元：日刊大衆

2016年12月の『櫻井・有吉THE夜会』で、「たくさんメンバーに迷惑かけたこともあると思うし、傷つけたこともあるだろうし、“反抗期”って今は笑って言えるけど、口きかなかったもんね。メンバーとも」と語っていました。

数々の映画に主演するなど俳優としても活躍していた岡田准一さんからすると、アイドルとして活動するのには限界を感じていたのかも知れませんね。

V６の今後の活動はどうなるの？

V６はデビュー日である11月1日をもって解散するという事ですが、今後はどうなるのでしょうか？

メンバーの森田剛さんはジャニーズ事務所を退所し、残りの5人のメンバーは事務所に残って引き続きソロ活動をするそうです。

坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん、三宅健さん、岡田准一さんは事務所に残り、ソロで活動するそうです。

引用元：日刊スポーツ

トニセンとカミセンはどうなる？

V6には坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんで結成する「20th Century（トニセン）」と「Coming Century（カミセン）」がいますが、トニセンは活動を継続する一方で、森田剛さんが脱退するカミセンは活動を終了するそうです。

V6のグループ内ユニット20th Centuryは存続することとし、Coming CenturyはV6の解散をもちまして、活動を終了いたします。

引用元：日刊スポーツ

V6の解散決断で世間の人々の声は？

V6の解散報道で世間の人たちは何を感じているのでしょうか？

ネット上の声を集めてみました。