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BMX中村輪夢の年収は1億円⁈スポンサー収入にVIKがエグイ!

東京オリンピックに出場しているBMXの中村輪夢(なかむら りむ)選手

BMXは日本ではまだマイナー競技ながら、トップ選手の稼ぐ年収はエグイとい言われています。

「中村輪夢(なかむら りむ)の年収っていくらぐらい?」

と気になる方も多いのではないでしょうか?

結論から申し上げますと、中村輪夢(なかむら りむ)さんの年収は1億円を超すと考えられます。

この記事では、中村輪夢(なかむら りむ)さんの年収が1億円を超すと考えられる理由について、5つの収入源を元に徹底検証させて頂きました!

中村輪夢(なかむら りむ)のプロフィール

中村輪夢(なかむら りむ)選手は元BMXライダーの父親である辰司さんの影響で2歳からBMXを始め、5歳で初めて大会に出場し、小学校の高学年の頃には全大会のキッズクラスで優勝していました。

名前の由来は自転車の車輪の部品(ホイールの外枠の部分の名称)のリムから来ています。

しかも漢字は「車輪」と「五輪」を表す『輪』と『夢』で『輪夢』と名付けられたという事で、自転車を乗るために生まれてきたと言っても過言ではありませんね。

2019年のFISE世界大会で2位を獲得すると、日本人初出場のX-GAMESで銀メダル、FISEワールドチャンピオンにも輝くなど、その勢いは誰にも止められません!

2020年には人生初の大怪我をしたものの、復帰戦でいきなり優勝を獲得し、益々期待が高まっています。

中村輪夢(なかむら りむ)の年収はいくら?収入源は何?

中村輪夢さんの収入源はどんなものがあり、年収はどれぐらいなのでしょうか?

中村輪夢さんは年収を公開していませんので、これまでの事例などを参考に推測するしかありません。

こちらは2020年の日本人スポーツ選手年収ランキングですが、これによるとテニス、野球、ゴルフ、サッカーなどのメジャースポーツでは億越えの選手が沢山いるにもかかわらず、卓球やスキーのジャンプなどのマイナースポーツでは、知名度が高い選手でも億を超える年収のアスリートはほとんどいない事が分かります。

2020年スポーツ選手長者番付。日本人アスリートは?

これはメジャースポーツはそもそも本業から得られる年俸が大きいというのが第一にあります。

また競技者数が多い競技では、商品の販売を見込んで広告費に大きな予算を投下できるものの、そもそも競技人口が少ない卓球などのマイナー競技では、石川佳純選手がいくら活躍したところで卓球ラケットが急にバカ売れするワケではなかったり、メディア露出が少ない事も年収が大きく上がらないというのも要因の1つだと考えられます。

しかしながら、マイナースポーツでも東京オリンピックにも出場したスケボーの堀米雄斗選手や平野歩夢選手、サーフィンで銀メダリストの五十嵐カノア選手はスポンサー契約だけで数億円と報じられています。

これらの選手の年収が高い理由は、ストリート系のスポーツはファッション性が高いので、その競技をやっている人たちだけではなく、主に若者に与える影響が非常に高くスポンサーが付きやすかったり、金額が高くなる傾向がある事が考えられます。

BMXのルーツは1960年代後半のアメリカ・カリフォルニア州ですが、アメリカのメディアの情報によると、BMX選手の平均年収は約65,000ドル(約700万円)だそうです。

しかしながら、アメリカでBMXでトップ選手だったDave Mirra選手が2016年に亡くなった時に残した資産は約20億円だったと報じられています。

American BMX rider and rally driver Dave Mirra had a net worth of $18 million dollars at the time of his death, in 2016.

(和訳:アメリカのBMXライダー兼ラリードライバーであるデイブ・ミラは、2016年に亡くなった時点で、1800万ドル(約20億円)の純資産を持っていました。)

引用元:Wealthy Genius

つまり一部の限られたトップ選手はメチャクチャ稼げるけど、そうでない選手は数百万円というのがBMXの世界ですね。

中村輪夢選手は果たしてどちらなのでしょうか?

中村輪夢選手は日本のBMXの歴史を全て塗り替えた世界トップライダーで、個人スポンサーだけでも10社以上付いている事が確認できましたので、間違いなく「超稼いでいる選手」の部類に入ると思われます。

また中村輪夢さんはスポンサーとの契約金や大会に出場して得られる賞金以外にも少なくとも5つの収入源が確認できました。

  • スポンサーとの契約金やVIK
  • BMX大会に出場して得られる賞金
  • BMXショーでの出演料
  • BMXスクールでのコーチ
  • テレビ出演料

また”VIK(Value in Kind)”と呼ばれる物品提供もある様で、1億円を越えになると考えられます。

それでは、それぞれいくらぐらいの収入があるのか見ていきましょう!

スポンサーからの契約金やVIKはいくら?

まず中村輪夢(なかむら りむ)さんの収入源の中で一番大きなシェアを占めるのはスポンサーからの契約金だと考えられます。

中村輪夢(なかむら りむ)さんと2017年6月からマネジメント契約をしているスポーツマネジメント会社の『ファーストトラック株式会社』のホームページの情報によると、現在のスポンサーは下記の10社になっていました。

中村輪夢(なかむら りむ)のスポンサー一覧

しかしながら、中村輪夢(なかむら りむ)選手のインスタなどを見ていると、これら以外の企業にもトヨタやファルケンなどのプロモーションなどもしており、記載されている情報が必ずしも最新情報ではないと考えられます。

中村輪夢(なかむら りむ)選手は、これらスポンサー各社からどれぐらいの契約金をもらっているのでしょうか?

スポンサーの一覧をこの様に並べる場合、日本語表記にした場合の五十音順に並ぶことが多いのですが、そうなってはいません。

恐らく左上の一番目立つところから順に貢献度が高いスポンサーになっている事が考えられます。

スポンサー契約は通常企業の広告塔になることでアスリートは契約金をもらいますが、その契約形態はさまざまで、よくあるCM出演などだけでなく、所属契約やVIKなど様々な種類があり、その契約カテゴリーや契約期間などによっても契約金は様々です。

それぞれ、どんな契約内容になっているのか見ていきましょう!

スポンサーその①:ウイングアーク1st

まず最初は中村輪夢選手は『ウイングアーク1st』というソフトウェアの会社と所属契約をしています。

ウイングアーク1st 

契約カテゴリー:ソフトウェア

所属契約とは大会などに出場した際に『中村輪夢 所属:ウイングアーク1st』と表示する事ができる契約ですね。

企業にとってはまさに広告塔になる存在で、ウイングアーク1stは中村輪夢選手のために4億円も掛けて専用の練習場を京都に作ってしまっています。

ウイングアーク1stは企業向けのソフトウェア開発と販売をする会社なので、当初からデータを活用した専用パークを用意する構想があったそうですが、パークは中村輪夢選手専用で、これまで他県の施設に数時間かけて通っていた中村輪夢選手のために作ったというんですからトンデモナイ期待の大きさですね!

「新しいスポーツをデータの力でサポートしたかった。時間はかかったけど、間に合ってよかった」と田中社長は東京五輪を意識して話した。中村も「感謝しかない。毎日ここで練習して、東京五輪では1番になりたい」と金メダルを目指す。

引用元:日刊スポーツ

ウイングアーク1stからの契約金は発表されていないので分かりませんが、所属契約はスポンサーの中でも一番目立つ企業ですし、CMにも出演しています。

所属契約ですし、オリンピックでの注目度アップも見据えて年間2,000万円ぐらいは支払われているのではないでしょうか?

スポンサーその②:レッドブル

次に中村輪夢選手はエナジードリンクのレッドブルと2017年から契約をしています。

レッドブル 

契約カテゴリー:エナジードリンク

サッカーの南野選手やフィギュアスケートの紀平選手などの超人気選手と肩を並べ、レッドブル・アスリートの一員として紹介されています。

レッドブルのイベントにも出演しているので、恐らく契約では「年間●回までイベント出演」などと決まっているのではないでしょうか?

また2018年にはCMにも出演しています。

広告利用だけでなく、イベント出演で年間に何日間か拘束される契約なのであれば2,000万円は支払われている可能性が高いと考えられます。

スポンサーその③:オークリー

オークリーは言わずと知れたアメリカのサングラスやアパレルのメーカーですが、中村輪夢選手は2015年から契約しています。

オークリー 

契約カテゴリー:アパレル、サングラス

2017年には原宿で行われたイベントに出演。

中村輪夢選手のスポンサー:オークリー

2018年にはアメリカのオークリー本社にも招かれています。

まだ世界的な知名度が低い頃から契約しているので、もしかするとオリンピックが東京に来ることが決まり先を見据えての複数年契約だったかも知れませんね。

そう考えると、当初からそれほど契約金が高かったとは考えにくいですが、2021年はオリンピックもあることから年間1,000万円は支払われている可能性が高いと思われます。

スポンサーその④:VISA

中村輪夢選手には世界的クレジットカードブランドのVISAも2018年からスポンサーについています。

VISA 

契約カテゴリー:クレジットカード

VISAは東京オリンピック・パラリンピックのスポンサーでもあるため、五輪に出場するアスリートとして相乗効果を狙って選手と個人契約した可能性が高いと考えられます。

VISAは年間1回はイベントに出演しているようですし、CMにも出演しています。

しかもこのCMは過去の大会の映像などではなく、このために撮影されたものと考えられますので、出演料も併せて1,000万円ぐらいが妥当なのではないでしょうか?

スポンサーその⑤:G-SHOCK

中村輪夢選手はカシオの代表作G-SHOCKともスポンサー契約もしています。

カシオ 

契約カテゴリー:時計

時計もBMXとの親和性は抜群なので、中村輪夢選手もG-SHOCKのセールスに大きく貢献していそうですね。

G-SHOCKはCMなどに出演しているわけでは無さそうですので、1,000万円ぐらいが妥当だと考えられます。

スポンサーその⑥:FALKEN

中村輪夢選手はタイヤメーカーのファルケンとも契約をしています。

ファルケン 

契約カテゴリー:タイヤ

平野歩選手や松本遥奈選手とプロモーション映像にも登場しています。

イベント出演料や映像での肖像使用料と併せて、500万円ぐらいの契約金が妥当ではないでしょうか?

スポンサーその⑦:ムラサキスポーツ

中村輪夢選手はスポーツ用品やカジュアルウェアの販売会社のムラサキスポーツとも契約しています。

ムラサキスポーツ 

契約カテゴリー:スポーツ用品ショップ

ムラサキスポーツのイベントなどに出演しているところは確認できませんでしたので、スポーツ用品ショップという限られたカテゴリーを考慮すると、500万円ぐらいの契約ではないでしょうか?

スポンサーその⑧:SUBROSA

中村輪夢選手はBMXの自転車を作っているSUBROSAと小学性の頃から契約しています。

SUBROSA 

契約カテゴリー:自転車

2020年6月には中村輪夢選手のモデルまで発売されています。

BMXの自転車は競技レベルのものですと数十万円しますし、カスタムなどをすれば100万円ぐらいはしてしまいます。

競技人口から考えて市場が大きいとは言い難いものの、物品提供も含めて500万円程度は有るのではないでしょうか?

スポンサーその⑨:JYKK

中村輪夢選手はBMXの自転車の販売店であるJYKKとも契約しています。

JYKK 

契約カテゴリー:自転車およびパーツの販売

見たところ目立った活動はしていないので、もしかするとWEBサイトやインスタなどで肖像などが遣えるだけの契約かも知れません。

おそらく昔からお世話になっているお店とかなんじゃないですかね?

そう考えるとJYKKとの契約金は300万円ぐらいが妥当だと考えられます。

スポンサーその⑩:HA?NG!OUT

ハングアウトは京都にあるBMXの自転車販売店です。

ハングアウト 

契約カテゴリー:自転車およびパーツの販売

このお店は中村輪夢選手の父親が経営しているお店です!

という事で協賛金は発生していないでしょうね!

スポンサーその⑪:bern

中村輪夢選手はヘルメットのbernとも契約しています。

bern 

契約カテゴリー:ヘルメット

これも契約カテゴリーの小ささから考えて、物品提供と100万円ぐらいが妥当ではないでしょうか?

スポンサーその⑫:トヨタ

マネジメント会社のホームページにはロゴが載っていないものの、中村輪夢選手のインスタにはトヨタのPRをしている写真が投稿されていました。

トヨタ 

契約金カテゴリー:自動車

ハイラックスめっちゃカッコいい🔥

トヨタさんありがとうございます!

トヨタのハイラックスサーフは250万円~350万円します。

トヨタの広告では見つける事ができなかったため、中村輪夢選手がインスタに年間数回投稿するという契約なのかも知れません。

VIKとして車を無償で提供してもらって現金と併せて500万円ぐらいの契約ではないでしょうか?

スポンサー以外の収入はいくら?

スポンサーの契約金以外にはどんな収入があるのでしょうか?

その①:賞金はいくら?

次に大きいのは賞金であると考えられます。

2020年に行われた世界大会「キメラAサイド・ファイナル」の賞金は1,000万円でした。

優勝したのは内野洋平選手で、残念ながら中村輪夢選手は優勝を逃しましたが、試合前の意気込みでは「優勝で来たら寄付したい!」と話をしていました。

賞金の使い道について、17歳は昨年から続くオーストラリアの大規模森林火災に触れ「オーストラリアが好きなので寄付をしたい。一番好きな国だけど、賞金を寄付ぐらいしか力になれないと思うので」と明かした。

引用元:スポーツ報知

1,000万円もの賞金を「寄付したい」という発言から、すでにかなり稼いでいる事が分かりますね。

BMXは大会によって賞金が定められていて、中村輪夢選手が優勝したX-GAMESなどは賞金が5万ドル(約550万円)、それよりも少しレベルの低い大会だとおおよそ100~300万円ぐらいの賞金が定められています。

その②:ショーへの出演料はいくら?

その他にもBMXショーなどに出演する事により数十万の出演料も考えられます。

その③:スクールへの出演料はいくら?

またスクール活動ではゲストとして子供たちに教えたりしています。

恐らく単発イベントで数十万円だと考えられます。

その④:メディアへの出演料はいくら?

過去には『嵐にしやがれ』の様なバラエティー番組にも出演していますので、メディア出演があれば都度数十万円の出演費は払われているでしょう。

そのように考えると、スポンサー以外の収入で年間1,000万円ぐらいはあるのではないでしょうか?

中村輪夢の年収いくら?まとめ

これまで見てきた通り、中村輪夢さんの収入源は5つあると考えられており、その中でも大きく分けると以下の2つです。

  1. スポンサーからの契約金
  2. スポンサーからの契約金以外

①スポンサーからの契約金

スポンサーからの契約金は、おおよそ下記ぐらいの金額と考えられます。

ウイングアーク1st 2,000万円/年間
レッドブル2,000万円/年間
オークリー1,000万円/年間
VISA1,000万円/年間
G-SHOCK1,000万円/年間
FALKEN500万円/年間
ムラサキスポーツ500万円/年間
SUBROSA500万円/年間
JYKK300万円/年間
10ハングアウト0円/年間(父親経営)
11bern100万円/年間
12トヨタ500万円/年間
合計9,400万円/年間

スポンサーからの契約金以外

またスポンサー以外の収入はおおよそ下記の通りと考えられます。

賞金800万円/年間
イベント出演100万円/年間
スクール50万円/年間
メディア出演50万円/年間
合計1,000万円

という事で、スポンサーからの契約金が9,400万円で、それ以外の収入が1,000万円ですので、中村輪夢選手の年収は約1億円ですね!

東京オリンピックでの活躍でもっと跳ね上がる可能性も有りますね!これからも中村輪夢選手の活躍を応援したいと思います!